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2006年3月のことば

 ソウルで「NANTA」の公演を観てきました。韓国版劇団四季という印象で、とってもアメリカ的なミュージカル。でもとっても韓国的な無言劇。行き届いた 素晴らしい舞台です。ミュージカルなのに歌がない。演劇なのに言葉がない。しかもそれなのに、素晴らしい。強い憧れを感じます。ナンタ専用劇場のような専 用ホールを、四人会コンサートグループも目指したいです。季節はずれの初夢でした。

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